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六月
梅雨。 雨が降ると猫は眠い・・・ らしい。 狩の本能がそうさせる。 雨の日は狩ができないから。 猫が眠いと私も眠い。 猫の寝顔は万人の眠りを誘う ライフログ
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6月22日。
今日で、今の会社に来てから丸々2年。 実は、2週間ほど前、退職の申し出を上司にしてました。 職場の雰囲気も、人間関係も良く、待遇にもあまり不満はないのだけれど・・・。 転職魔の血が騒いだのでしょうか(笑)。 まぁ、色々と今後の人生やら、なんやかんや考えての決断でした。 ところが・・・ なんとなんと、会社側から待遇をもっと良くするから残留して欲しいとの申し出。 月々の給料が○万円UP。 をぉ~・・・。 自分の勉強したいことに特化した世界に移ろうかと思っていたけど、 収入増えた分をその学費に当てるっていうテもある・・・。 残業もそれほどなく、安定した毎日が送れるこの生活から脱するのは、確かに不安。 あぁ。パーマンのコピーロボットがあったらいいのにな。 一人は新しい世界へ。もう一人は現状維持。 結局 直属上司と、本部長殿の暖かいお言葉も、ありがたく思い、残留することにしました。 偶然にも6月22日。丸2年。 再スタートな感じ。
猫は寄り添うのがスキ。
![]() 猫が世界を平和にできるんじゃないかと思う。 戦争が起こってしまったら、猫兵士が出動する。 猫兵士の仕事は、人々のお膝でくつろいだり、足にスリスリすること。 ちょっとザラついた舌で、皆の顔や手をぺロっとなめてあげること。 こっそり布団に潜り込んで、お腹の辺りで丸まって一緒に眠ること。 ナドナド・・・。 皆、平和な心持にならないかしら?
ソーニャ。
仔猫様のお名前。 ![]() ポニャ氏(スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ。ポーランド国王)とあわせて「ニャ」のつく名前。 最初はポーランド繋がりで、ナポレオンの愛人でも会った「マリア・ヴァレフスカ」にしようかと考えていた。 しかし、「やっぱり"ニャ"が欲しい・・・」と思い直し、"ニャ"のつく名前探しを始めた。 いくつか候補があがった中で ロシアの女性数学者。ドストエフスキーに密かな恋心を抱き、ノーベルに惚れられる・・・ というエピソードを持つソーニャ・コワレフスカヤに魅かれた。 美しく魅力のある女性だったらしい。 スタニスワフ・アウグスト・ポニャフスキ。 ソーニャ・ヴァシリーヴナ・コワレフスカヤ。 ![]() 猫の名前を付けるのも、色々と勉強になる。 コワレフスカヤ関連の本を注文してしまった。一冊は読み終わった。 偶然、スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキの甥、ユーゼフ・アントニ・ポニャトフスキについて載っている本も発見! ソーニャお嬢様、お名前頂戴した、ソーニャさんの様に、美しく賢く育ってね!!
藤原 正彦 著
---「数学の神様は自分似払われた犠牲より大きい宝物を決して与えない」--- 9人の数学者達の本。ニュートン、関孝和、ガロワ、ハミルトン、コワレフスカヤ、ラマヌジャン、チューリング、ワイル、ワイルズ。 この天才数学者達の栄光、そして、天才ゆえの苦悩。生身の人間像が描かれている。 数学の知識はまるでなくても、充分、楽しめる一冊。 数字オンチの私が何故、"数学者列伝"か。 ターゲットは9人の数学者の一人。ソーニャ・コワレフスカヤ。 この人の名前を、先日家族となった仔猫に頂いたのだ。 ソーニャは、ロシアの女性数学者。 「コーシー・コワレフスカヤの定理」(コーシーという人特異解、コワレフスカヤが一般解を与えて完成させた理論)というのが有名らしい・・・。 数学のみならず、文才にも恵まれ、「ラエフスキ家の姉妹」という中編小説も書いている。 「ソーニャ・コヴァレフスカヤ」の題で、日本語訳もされている。ただ、現在絶版になっているらしい。中古ならインターネットで検索できたので、購入予定っ! コワレフスカヤ目的で手にしたこの本。 でも、その他の項も、思いの外興味深かった。 私は数学に嫌悪感すら感じていたが、それが、払拭できた気がする。 「数学」と「美」。 この二つは数学に携わっていない人には、なかなか結びつかない。 でも"美しい数式"があるらしい。"美しい理論"があるらしい。 "美しい理論"・・・なんとなく、Bachの平均率のイメージが重なってくる。 平均率曲集はとても美しい。 算数でつまずいてしまった私には、見出せない美が確かにあるのだろう。 読んでから知ったのだけど、この本は、私も先日読んだ「博士の愛した数式」の参考文献にもなっている。「博士の愛した数式」(文庫)の解説はこの本の著者、藤原正彦さん。 数学の教科書を開く前に、この二冊が読めたら、とても幸せだろうな・・・。
仔猫を迎え入れる。
その時、一番不安だったのは先住猫ポニャ氏。 拗ねちゃわないかな?? 仔猫をいじめたりしないかな?? ・・・やはり、最初は怒ってました、ポニャ氏。 その姿を見て、私はオロオロしてしまい・・・ ライフボートさんに相談のMailを出しました。 すると、丁寧なアドバイスの返信がありました。 そのMailを頂いた事で、私は一気に安心感に包まれました。 ライフボートさんには本当に感謝しております。 何とか同じ部屋で過ごせるようになりましたが、 最初のうちは ![]() 今はそばにいても平和・・・ ![]() 朝起きると、足元にポニャ氏とソーニャ嬢が丸まっております。 あまりの、幸せにベッドからなかなか出る事ができません・・・。
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