小史庵
2006-06-23T01:36:42+09:00
koba_fumi
徒然なるままに・・・
Excite Blog
2年
http://kobafumi.exblog.jp/2594195/
2006-06-22T22:03:00+09:00
2006-06-23T01:36:42+09:00
2006-06-23T01:30:05+09:00
koba_fumi
その他諸々
今日で、今の会社に来てから丸々2年。
実は、2週間ほど前、退職の申し出を上司にしてました。
職場の雰囲気も、人間関係も良く、待遇にもあまり不満はないのだけれど・・・。
転職魔の血が騒いだのでしょうか(笑)。
まぁ、色々と今後の人生やら、なんやかんや考えての決断でした。
ところが・・・
なんとなんと、会社側から待遇をもっと良くするから残留して欲しいとの申し出。
月々の給料が○万円UP。
をぉ~・・・。
自分の勉強したいことに特化した世界に移ろうかと思っていたけど、
収入増えた分をその学費に当てるっていうテもある・・・。
残業もそれほどなく、安定した毎日が送れるこの生活から脱するのは、確かに不安。
あぁ。パーマンのコピーロボットがあったらいいのにな。
一人は新しい世界へ。もう一人は現状維持。
結局
直属上司と、本部長殿の暖かいお言葉も、ありがたく思い、残留することにしました。
偶然にも6月22日。丸2年。
再スタートな感じ。]]>
猫 × 猫
http://kobafumi.exblog.jp/2561034/
2006-06-19T20:47:00+09:00
2006-06-19T20:49:25+09:00
2006-06-19T20:47:56+09:00
koba_fumi
猫
わたしに寄り添ってくれるのも、とっても嬉しいけど、猫 × 猫 の姿はたまらないっ
猫が世界を平和にできるんじゃないかと思う。
戦争が起こってしまったら、猫兵士が出動する。
猫兵士の仕事は、人々のお膝でくつろいだり、足にスリスリすること。
ちょっとザラついた舌で、皆の顔や手をぺロっとなめてあげること。
こっそり布団に潜り込んで、お腹の辺りで丸まって一緒に眠ること。
ナドナド・・・。
皆、平和な心持にならないかしら?]]>
ソーニャ・ヴァシーリェヴナ・コワレフスカヤ
http://kobafumi.exblog.jp/2531773/
2006-06-16T22:39:00+09:00
2006-06-17T01:23:18+09:00
2006-06-16T22:39:32+09:00
koba_fumi
猫
仔猫様のお名前。
ポニャ氏(スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ。ポーランド国王)とあわせて「ニャ」のつく名前。
最初はポーランド繋がりで、ナポレオンの愛人でも会った「マリア・ヴァレフスカ」にしようかと考えていた。
しかし、「やっぱり"ニャ"が欲しい・・・」と思い直し、"ニャ"のつく名前探しを始めた。
いくつか候補があがった中で
ロシアの女性数学者。ドストエフスキーに密かな恋心を抱き、ノーベルに惚れられる・・・
というエピソードを持つソーニャ・コワレフスカヤに魅かれた。
美しく魅力のある女性だったらしい。
スタニスワフ・アウグスト・ポニャフスキ。
ソーニャ・ヴァシリーヴナ・コワレフスカヤ。
猫の名前を付けるのも、色々と勉強になる。
コワレフスカヤ関連の本を注文してしまった。一冊は読み終わった。
偶然、スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキの甥、ユーゼフ・アントニ・ポニャトフスキについて載っている本も発見!
ソーニャお嬢様、お名前頂戴した、ソーニャさんの様に、美しく賢く育ってね!!]]>
天才の栄光と挫折 数学者列伝
http://kobafumi.exblog.jp/2531399/
2006-06-15T21:32:00+09:00
2006-06-16T22:10:14+09:00
2006-06-16T22:10:14+09:00
koba_fumi
本
---「数学の神様は自分似払われた犠牲より大きい宝物を決して与えない」---
9人の数学者達の本。
ニュートン、関孝和、ガロワ、ハミルトン、コワレフスカヤ、ラマヌジャン、チューリング、ワイル、ワイルズ。
この天才数学者達の栄光、そして、天才ゆえの苦悩。生身の人間像が描かれている。
数学の知識はまるでなくても、充分、楽しめる一冊。
数字オンチの私が何故、"数学者列伝"か。
ターゲットは9人の数学者の一人。ソーニャ・コワレフスカヤ。
この人の名前を、先日家族となった仔猫に頂いたのだ。
ソーニャは、ロシアの女性数学者。
「コーシー・コワレフスカヤの定理」(コーシーという人特異解、コワレフスカヤが一般解を与えて完成させた理論)というのが有名らしい・・・。
数学のみならず、文才にも恵まれ、「ラエフスキ家の姉妹」という中編小説も書いている。
「ソーニャ・コヴァレフスカヤ」の題で、日本語訳もされている。ただ、現在絶版になっているらしい。中古ならインターネットで検索できたので、購入予定っ!
コワレフスカヤ目的で手にしたこの本。
でも、その他の項も、思いの外興味深かった。
私は数学に嫌悪感すら感じていたが、それが、払拭できた気がする。
「数学」と「美」。
この二つは数学に携わっていない人には、なかなか結びつかない。
でも"美しい数式"があるらしい。"美しい理論"があるらしい。
"美しい理論"・・・なんとなく、Bachの平均率のイメージが重なってくる。
平均率曲集はとても美しい。
算数でつまずいてしまった私には、見出せない美が確かにあるのだろう。
読んでから知ったのだけど、この本は、私も先日読んだ「博士の愛した数式」の参考文献にもなっている。「博士の愛した数式」(文庫)の解説はこの本の著者、藤原正彦さん。
数学の教科書を開く前に、この二冊が読めたら、とても幸せだろうな・・・。]]>
猫 天下一武道会
http://kobafumi.exblog.jp/2512511/
2006-06-14T23:24:00+09:00
2006-06-14T23:35:23+09:00
2006-06-14T23:24:21+09:00
koba_fumi
猫
その時、一番不安だったのは先住猫ポニャ氏。
拗ねちゃわないかな??
仔猫をいじめたりしないかな??
・・・やはり、最初は怒ってました、ポニャ氏。
その姿を見て、私はオロオロしてしまい・・・
ライフボートさんに相談のMailを出しました。
すると、丁寧なアドバイスの返信がありました。
そのMailを頂いた事で、私は一気に安心感に包まれました。
ライフボートさんには本当に感謝しております。
何とか同じ部屋で過ごせるようになりましたが、
最初のうちはバトルでした~!!!
今はそばにいても平和・・・
朝起きると、足元にポニャ氏とソーニャ嬢が丸まっております。
あまりの、幸せにベッドからなかなか出る事ができません・・・。]]>
猫。 時々、本
http://kobafumi.exblog.jp/2511829/
2006-06-14T22:45:00+09:00
2006-06-17T01:21:15+09:00
2006-06-14T22:45:37+09:00
koba_fumi
本
ここ一ヶ月チョットの間に読んだ本達。
男シリーズに二冊追加。
ハサミ男 ---殊能 将之---
シンガポール行きの飛行機の中で読んだ。
最後、・・・オッ!そうきたか~っ?・・・って感じ。
しかし、旅の幕開けにはふさわしくない本であった・・・。
トリツカレ男 ---いしい しんじ---
こちらも機中にて。
出てくるねずみが何とも愛しい。
チョッピリ涙ぐんでしまったな・・・。
素敵な本でした。
これで男シリーズ6冊。次は何男?
博士の愛した数式 ---小川 洋子---
姉宅にあったので借りた。子供達と遊ぶのに忙しく、シンガポール滞在の10日間で読み終わらず・・・。
本当は姉宅にあったダビンチ・コードも読み終えて帰るハズだったのに・・・。
帰りの飛行機でようやく読み終えた。
数学・・・大嫌いだった。
でも、本当はとても面白いものなんだと思う。
小さいときから考えてきたこと ---黒柳 徹子---
徹子さん、大好き。
「たまねぎおばさん」という認識しかなかったけど、「窓際のトットちゃん」を読んでから、"徹子さんは素敵な人だなぁ~。"と思うようになった。そして「トットの欠落帖」を読んで、"この人には誰もかなわない・・・"と思った。
是非、トットチャンネルで徹子さんのお喋りを堪能してください。
あたしの一生 ---ディー・レディー---
猫のオハナシ。猫目線の本。
泣いてしまった・・・。号泣。
ポニャ氏のところに行き、ポニャ氏のおなかに顔をうずめて泣いた。
ポニャ氏はチョット迷惑そうにしていたけど、その日はポニャ氏から離れることができなかった。
だれも死なない --- トーン・テレヘン---
なんだか不思議な本・・・。
動物達の日常。
名前がみんな動物の名前そのままなのが、ステキ。
「こんにちは、リス」 「こんにちは、アリ」
ふふっ・・・と微妙な笑いが漏れる本。
感情教育 ---山中 可穂---
恋愛小説。
那智と理緒、女性同士の恋愛。
複雑な環境に生まれ育った二人。
この小説の「那智」にはモデルがいるらしい。
波乱万丈だなぁ~・・・。
読み終えたとき、ほっ・・・とした。]]>
マーライオン紀行---その3---
http://kobafumi.exblog.jp/2533674/
2006-06-13T22:48:00+09:00
2006-06-17T01:07:19+09:00
2006-06-17T00:56:45+09:00
koba_fumi
その他諸々
そこに、さらに姉の嬉しい提案。
「リバークルーズに行こう!!」
買い物(日用品)に出かけ、帰りがけにリバークルーズ。という計画。
リバークルーズでは、シティのマーライオンに会える。
口から「マーっ」と吐いている、あの、ライオンに。
まずは、買い物をしにスーパーへ。大き目のスーパー。
海外のスーパーやコンビニ、すごく面白い。下手に土産屋に行くより、楽しめたりする。
買い物を済ませ、早速リバークルーズへ。
「リバークルーズ」というと、物凄くカッコいい乗り物に乗るイメージだけど、こんな感じ。
日本の屋形船みたいな感じ。
すごく味があっていい感じ。
姉と鈴ちゃんと陸くんと私で船に乗り込んだ。
小さな船は満席状態。
私たち以外は皆、西洋人の夫婦だった。
町を囲む川をグルーっと周る。
その日は丁度、あまり暑くなく、午前中だったこともあり、日差しも柔らか。
とーっても気持ちがよかった。
さて、魅惑のマーライオン。
リバークルーズならではの正面ショット!
セントーサ島のマーライオンより、優しいお顔。
セントーサのがパパで、シティのがママって感じ。
シティマーライオンの背中側がに、ちっちゃなマーライオンいるんです。
それがコドモかな・・・?
今回はチビマーライオンには会えなかったけど、3頭のマーライオン、それぞれ、違った魅力があります。
うわさではセントーサからゴンドラに載っていったところにもう一頭、いるとか、いないとか・・・?
いるのなら、是非とも、お会いしてみたいものです。]]>
マーライオン紀行---その2---
http://kobafumi.exblog.jp/2500685/
2006-06-13T21:56:57+09:00
2006-06-13T21:57:02+09:00
2006-06-13T21:57:02+09:00
koba_fumi
その他諸々
キャラクターやら、シンボルやら、・・・あまりそういうものには興味はない。
しかし、
マーライオンは大好きだ。
ライオンが猫科だからだろうか??
5/3で両親が帰国、姉の旦那様は日本へ出張。
数日間、鈴ちゃんと、陸くんと、姉と、私の暮らしであった。
乳飲み子を抱え、まだ手のかかる3歳の女の子の手を引き、非力で、お間抜けな女二人が、セントーサ島のマーライオンに会いに行こうと思い立った・・・。
口から水を吐いているのはシティのマーライオン。
こちらのマーライオンはとても大きく、タワーになっている。
マーライオンの口からの眺望が楽しめるのだっ!
そして、夜には目が光るらしい。
素敵だー。
マーライオンの中で、「マーライオン物語」が上映されている。
ちゃんと日本語字幕も表示されている。
しかし、なんだか、イマイチな物語であった・・・。あまりよく覚えていない。
さて、マーライオンの口から眺望を楽しもうか・・・という時、
「ブリブリブリ・・・」
陸くんからこんな音が・・・。陸くんは非常にお通じのいいお子様なのです。
あまり人もいなかったので、マーライオンの体内にて、オムツ換え。
陸くんもいい思い出が出来てよかったね(?)
マーライオンの体内に入り、ますます、マーライオンに魅かれてしまった一日でした。]]>
No.Y337
http://kobafumi.exblog.jp/2493775/
2006-06-12T20:00:00+09:00
2006-06-13T03:37:03+09:00
2006-06-13T03:28:19+09:00
koba_fumi
猫
私は東武野田線に乗っていた。
初めて乗る電車。
のどかな電車で、隣に座ったおばあちゃんが話しかけてきた。
私はライフボートさんの運営しているシェルターに向かっていた。
ライフボートさんは保健所から犬・猫を引き取り、そのコ達の里親を探している。
猫や犬を家族にしようと考えている人には、是非ともライフボートさんのサイトを覗いて欲しい。
ペットショップに出かける前に。
シェルターに着くと、沢山の犬が吠えていた。賑やか~。
まず最初に通されたお部屋にも、沢山の犬猫がいた。
病気など、何らかの理由で里親に出すことができず、シェルターで一生を終える事が決まっている犬猫達らしい。
ワンコ達がシッポを振ってくれた。
ニャンコが沢山スリスリしてくれた。
一匹のニャンコが私のお膝に乗ってきてくれた。
その部屋で、ライフボートさんの活動についてや、里親になる為の注意点、
一緒に暮らしていく為のアドバイスなどをくださった。
普段、猫に関して、相談する人がいない私には、ニャンとも有難かった。
そして・・・
里親を待っている仔猫達が待つ別室に向かった。
部屋の扉を開けると・・・
「ニャーニャ・・・」
仔猫たちが一生懸命鳴いている。
事前にホームページを見て、とても気になる猫がいた。
No.Y337
白くて、耳とシッポに少し色がついていて、ブルーの瞳の女の子。
ポニャ氏の子供の頃にチョット似ていたのだ。
どうしても、いつもシャムの混じったような猫に目が行ってしまう。
すぐにそのNo.Y337が目に飛び込んできた。
ベージュのポイントが愛らしい。
スタッフの方が「触っていいですよ」とその猫を抱かせてくれた。
普段巨大猫、ポニャ氏を抱っこしていることもあり・・・
びっくりするほど軽い~・・・。ちっちゃい・・・。
チョット怯えているような感じ。チョイト攻撃的な面もある感じ。
正直、美猫だけど、第一印象はイマイチ・・・でした。
他の仔猫も自由に抱かせて貰えました。
みんな、ゴロゴロスリスリ。可愛かったな~・・・。
みんな連れて帰りたくなりました。
結構長い時間、その仔猫Roomにて迷いつつ、遊びつつ・・・。
結局、私が最終的に抱っこしていたのは、最初に抱っこしたNo.Y337。
一番成長した姿を見たい・・・と思ったから。
ポニャ氏と同じブルーの瞳。
7年前、ポニャ氏と出会った時と、同じような気持ちになった。
幸せを、手に入れたっ!!]]>
マーライオン紀行---その1---
http://kobafumi.exblog.jp/2478674/
2006-06-11T22:30:00+09:00
2006-06-11T22:31:59+09:00
2006-06-11T22:30:23+09:00
koba_fumi
その他諸々
姉の住むシンガポールへ行ってきました。
楽しい旅だったので忘れないうちに記すべし。
GWは旅費がかかる・・・。当方金欠中・・・。
という事で、大人しくお家に居ようかとも思いましたが、
姉の帰国(6月末)が決まり、宿代無料で泊れる最後のChanceという事、
3月末に生まれた甥と早く対面したい・・・
という事で、シンガポール行き決行!!
<有難いことに、パトロン(父)が半分以上飛行機代を出資してくれました♪>
ポニャ氏はペットホテル滞在・・・ごめんね・・・。
母は、姉の出産、育児のお手伝いの為、既に1ヶ月以上
シンガポールに滞在している。
父もGWをシンガポールで過ごす。私と同じ日に出発だけど、別々の便。
去年の夏同様、バラバラに暮らす家族が異国の地にて集う。
なんだか嬉しい。
4月29日の朝、出発。
方向音痴の旅は危険。ましてやあまり慣れない国際線・・・
という事でかなり早めに成田へ向かう。
成田は凄い混雑だった。
TVカメラが何台もいて、その混雑ぶりを写していた。
もしかしたら私もチョッピリTVに出たかも?!
私も長蛇の列の構成要素となり、飛行機に乗り込んだ。
三人席の窓側。隣の二席は私の両親と同じ歳の頃と思われるご夫婦。
親切なご夫婦で、「トイレの時は遠慮しないで言ってね」
と、声をかけてくれたり、私が爆睡してる間に配られた"おつまみ"を
貰っておいてくれたり・・・と、エコノミーの7時間のフライトも素敵な時間となった。
・・・・・・
シンガポール着。
異国の香りがする。
姉の旦那サマと姪の鈴ちゃんが空港に迎えに来てくれていた。
久々に会った鈴ちゃんは、チョット照れてしまった様子。可愛い。
タクシーに乗り姉の住むコンドミニアムへ。
そして、甥の陸くんと初対面☆☆
姉から送られてきた写真を見て、思ってはいたのだが・・・
瞳が私に似ているっ!!
姉とも、義兄サマとも違うオメメ。
少しつり気味のつぶらな瞳の持ち主は私しかいないッ!
自分似なのを確認し、愛着もヒトシオ。
鈴ちゃんと陸くん、
「血の繋がり」というものを感じさせてくれる二人。
子供はみんな、可愛いと思うけど、
やっぱり、身内には、特別ないとおしさがあるんだね。
← 「カエルさんが頭から生えちゃった!!」
・・・の図
]]>
復活・・・
http://kobafumi.exblog.jp/2477404/
2006-06-11T21:12:38+09:00
2006-06-11T21:12:41+09:00
2006-06-11T21:12:41+09:00
koba_fumi
その他諸々
GW---・シンガポールへ行き、姪 & 甥(& マーライオン)と戯れる。
5月中旬---・歳をとる・・・。
・仔猫を我が家に迎え入れることを決意
⇒仔猫探し。
5月下旬---・仔猫がやってきた!!
⇒先住猫、ポニャ氏のご機嫌を取りながら、
仔猫、ソーニャ嬢が我が家に馴染めるように取り計らう。
私にしては結構、盛りだくさんな日々でした。
GW後は仕事以外の時間をほとんど猫に割いていた感じ。
仔猫(生後3ヶ月程)、ソーニャ嬢の成長記も兼ねて、ボチボチ復活~。]]>
有言実行
http://kobafumi.exblog.jp/1856165/
2006-04-20T21:49:10+09:00
2006-04-20T21:49:11+09:00
2006-04-20T21:49:11+09:00
koba_fumi
学
最近、しみじみと、思うのです・・・。
「行き遅れ街道に乗ったのだ・・・」と。
「奥さん」「嫁」「妻」
そして
「お母さん」
というものになってみたい、という願望はあります。
が、しかし・・・
需要がないらしい(笑)。
それに
そのような自分がこれっぽっちも想像できない・・・。
「想像できないことは、実現できない」
と、以前どこかで読むか、聞くか、しました。
「ヘビ使い」になった自分を想像(妄想?)できるのに、自分の結婚については、何一つ頭に浮かばない・・・。
色々考える年頃でございます・・・。
仕事に走るつもりは、毛頭ございませんが、今の状態のまま、年を重ねていくのも、何となく惨め・・・と最近思うのです。これを「焦り」というのでしょうか?
・・・そんな理由もありながら、
ずっと、しようしようと思っていた勉強を開始することにします。
わたしの意思の弱さは天下一品・・・この心持も3日の命かもしれないけど、とりあえずやってみます。
勉強記・・・
続くといいな・・・。続けなきゃ。]]>
椿山課長の七日間
http://kobafumi.exblog.jp/1829334/
2006-04-18T22:44:42+09:00
2006-04-18T22:44:41+09:00
2006-04-18T22:44:41+09:00
koba_fumi
本
---大人の女なら必ずしも自己主張をする必要はない。でも、自己表現はしなくちゃだめ。主張は権利だけど、表現は義務。---
デパートに勤める椿山課長。46歳働き盛り。ある日突然、幼い息子と、妻を残して突然死してしまう。
現世に心残りなことを沢山残してきた椿山課長は、仮の姿で7日間だけ現世に戻る。
ヒットマンに撃たれて死んだヤクザの武田さん、交通事故で死んだ7歳の少年蓮ちゃんも、椿山課長と同じく、現世に舞い戻る。
自分の死んだ理由、家族のこと、友人達のこと・・・・
三人の体験が徐々に繋がっていく・・・。
いつものように電車で読んでいた。
ヤクザの武田さん、その子分たちには何度泣かされそうになったか・・・。電車の中でわたしの目は潤んでいたはず。
武田さんは古き良き、ヤクザさんなのです。
椿山課長の知る真実が切ない・・・
武田さんの死の理由が哀しい・・・
蓮ちゃんの聡明さが愛しい・・・
小説の中の人物にしろ、「こんな人がいるんだ」って思うと、それだけで救われる気がする。
椿山課長も、武田さんも、蓮ちゃんも。
椿山課長のお父さんも、同僚の知子も。
わたしも素敵な人に囲まれて生きている。
それが、何より、幸せ。]]>
ぐったり・・・
http://kobafumi.exblog.jp/1798807/
2006-04-16T21:53:03+09:00
2006-04-16T21:53:03+09:00
2006-04-16T21:53:03+09:00
koba_fumi
怠
最近、ちゃんと仕事してたから(笑)・・・。
身体も疲れているけど、最近、一番堪えているのが、目・・・。
眼精疲労がひどいのです。
視力は未だ2.0。
でも、この間あまりに目が辛いので眼科に行って検査を受けたら、
「視神経が弱い」と言われた。これは遺伝的に弱い場合も多いらしい。
家族に聞くと
姉も、視神経で再検査となったらしい。
母は、緑内障予備軍。「高眼圧症」というものらしい。
・・・ママの遺伝ですね・・・。
わたしも、緑内障に気をつけた方がいいらしい。
今の年齢では、そんなに神経質になる必要もないけど、
定期的に検査を受けて、予防をしていった方がいいですよ~・・・との事。
目が疲れやすく、乾きやすいようで、
その結果目が傷つきやすい・・・。現在も角膜保護の目薬が手放せません。
今日は一日死んだように眠りました。
The 休日!!
っていう感じ。
PCを一日中、見てる場合は適度にお休みを入れないと駄目ですよ~、と眼科の先生にも言われています。
明日からまた、おさぼりTimeを取り入れながら、ごゆるりと、仕事を楽しむこととします。
あ~。睡眠は幸せだっ!!
春眠、暁を覚えず・・・ずっと眠り続けていたい。]]>
親指Pの修行時代
http://kobafumi.exblog.jp/1803985/
2006-04-16T20:28:00+09:00
2006-04-17T01:53:51+09:00
2006-04-17T01:53:51+09:00
koba_fumi
本
---一実ちゃんを見ていると、昔読んだSF小説を思い出すよ。地球上のある村に、人間の心を読める宇宙人がやってくるんだ。その宇宙人に村が支配されるんだけど、やっつけようとしても行動を先に読まれてしまうから攻撃は悉く失敗する。ところがある日、村中の者に馬鹿呼ばわりされていて事実少し知恵の足りない青年が、宇宙人を一撃して倒した。驚いた村人たちが、どうしてあんなことができたんだ、と青年に尋ねたら、彼は何も考えないでやったんだと答えたんだ。一実ちゃんはその青年に似たところがあるな。知恵が足りないとは思っていないけど。---
真野一実という純真無垢な女性に起こった不思議な現象にまつわるオハナシ。
不思議な現象・・・とは、彼女の足の親指がとあるモノに変化するんです。とあるモノ・・・とは、わたしの口からは言えません・・・。
奇想天外・・・。どこから、このような発想が・・・?と感心してしまう本でした。
毎日の通勤電車の中、帰宅の電車の中で読書をしています。
・・・この本は実に、読み辛かった!!
本中に、登場人物の名前よりも多いくらいの頻度で、あまり口に出せないような用語が登場してますので・・・。周囲の人に本をちら見されたら嫌だなぁ~・・・とか思いつつ、読んでました。
かといって、物凄くいやらし~い、お話ってワケではありません。神経質な人は「エロ・グロ」と感じてしまうかもしれないけど・・・。
「何なんだ?この話は・・・?」
と、思いながらも、上巻、下巻とも読みきってしまいました・・・。
作者の発想に乾杯!完敗・・・。]]>
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