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・・・わたしの怠惰な日常・・・
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徒然なるままに・・・

都内某所、味わい深い貸家に猫と共に暮らしております。
本を読んで、ピアノを弾いて・・・猫が居れば幸せ。

by koba_fumi
1979年5月14日生まれ 
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六月
梅雨。

雨が降ると猫は眠い・・・
らしい。
狩の本能がそうさせる。
雨の日は狩ができないから。

猫が眠いと私も眠い。
猫の寝顔は万人の眠りを誘う



ライフログ

猫。 時々、本
猫・猫・猫・・・で、読書量も、最近少なめ。。。
ここ一ヶ月チョットの間に読んだ本達。

男シリーズに二冊追加。

ハサミ男 ---殊能 将之---
猫。 時々、本_f0094422_21584892.jpg

シンガポール行きの飛行機の中で読んだ。
最後、・・・オッ!そうきたか~っ?・・・って感じ。
しかし、旅の幕開けにはふさわしくない本であった・・・。


トリツカレ男 ---いしい しんじ---
猫。 時々、本_f0094422_2204987.jpg

こちらも機中にて。
出てくるねずみが何とも愛しい。
チョッピリ涙ぐんでしまったな・・・。
素敵な本でした。



これで男シリーズ6冊。次は何男?

博士の愛した数式 ---小川 洋子---
猫。 時々、本_f0094422_227433.jpg
姉宅にあったので借りた。子供達と遊ぶのに忙しく、シンガポール滞在の10日間で読み終わらず・・・。
本当は姉宅にあったダビンチ・コードも読み終えて帰るハズだったのに・・・。
帰りの飛行機でようやく読み終えた。

数学・・・大嫌いだった。
でも、本当はとても面白いものなんだと思う。

小さいときから考えてきたこと ---黒柳 徹子---
猫。 時々、本_f0094422_22185652.jpg
徹子さん、大好き。
「たまねぎおばさん」という認識しかなかったけど、「窓際のトットちゃん」を読んでから、"徹子さんは素敵な人だなぁ~。"と思うようになった。そして「トットの欠落帖」を読んで、"この人には誰もかなわない・・・"と思った。
是非、トットチャンネルで徹子さんのお喋りを堪能してください。


あたしの一生 ---ディー・レディー---
猫。 時々、本_f0094422_22261435.jpg
猫のオハナシ。猫目線の本。
泣いてしまった・・・。号泣。
ポニャ氏のところに行き、ポニャ氏のおなかに顔をうずめて泣いた。
ポニャ氏はチョット迷惑そうにしていたけど、その日はポニャ氏から離れることができなかった。


だれも死なない --- トーン・テレヘン---
猫。 時々、本_f0094422_2231250.jpg
なんだか不思議な本・・・。
動物達の日常。
名前がみんな動物の名前そのままなのが、ステキ。
「こんにちは、リス」 「こんにちは、アリ」
ふふっ・・・と微妙な笑いが漏れる本。



感情教育 ---山中 可穂---
猫。 時々、本_f0094422_0173373.jpg
恋愛小説。
那智と理緒、女性同士の恋愛。
複雑な環境に生まれ育った二人。
この小説の「那智」にはモデルがいるらしい。
波乱万丈だなぁ~・・・。
読み終えたとき、ほっ・・・とした。
# by koba_fumi | 2006-06-14 22:45 |

マーライオン紀行---その3---
セントーサ島のマーライオンに会い、大満足だった。

そこに、さらに姉の嬉しい提案。
「リバークルーズに行こう!!」
買い物(日用品)に出かけ、帰りがけにリバークルーズ。という計画。
リバークルーズでは、シティのマーライオンに会える。
口から「マーっ」と吐いている、あの、ライオンに。

まずは、買い物をしにスーパーへ。大き目のスーパー。
海外のスーパーやコンビニ、すごく面白い。下手に土産屋に行くより、楽しめたりする。

買い物を済ませ、早速リバークルーズへ。
「リバークルーズ」というと、物凄くカッコいい乗り物に乗るイメージだけど、こんな感じ。
マーライオン紀行---その3---_f0094422_2363432.gif
日本の屋形船みたいな感じ。
すごく味があっていい感じ。

姉と鈴ちゃんと陸くんと私で船に乗り込んだ。
小さな船は満席状態。
私たち以外は皆、西洋人の夫婦だった。


町を囲む川をグルーっと周る。
その日は丁度、あまり暑くなく、午前中だったこともあり、日差しも柔らか。
とーっても気持ちがよかった。

さて、魅惑のマーライオン。
マーライオン紀行---その3---_f0094422_0441661.gif
リバークルーズならではの正面ショット!

セントーサ島のマーライオンより、優しいお顔。
セントーサのがパパで、シティのがママって感じ。
シティマーライオンの背中側がに、ちっちゃなマーライオンいるんです。
それがコドモかな・・・?
今回はチビマーライオンには会えなかったけど、3頭のマーライオン、それぞれ、違った魅力があります。

うわさではセントーサからゴンドラに載っていったところにもう一頭、いるとか、いないとか・・・?
いるのなら、是非とも、お会いしてみたいものです。
# by koba_fumi | 2006-06-13 22:48 | その他諸々

マーライオン紀行---その2---
マーライオンが好きである。

キャラクターやら、シンボルやら、・・・あまりそういうものには興味はない。
しかし、
マーライオンは大好きだ。

ライオンが猫科だからだろうか??

5/3で両親が帰国、姉の旦那様は日本へ出張。
数日間、鈴ちゃんと、陸くんと、姉と、私の暮らしであった。

マーライオン紀行---その2---_f0094422_21355538.gif乳飲み子を抱え、まだ手のかかる3歳の女の子の手を引き、非力で、お間抜けな女二人が、セントーサ島のマーライオンに会いに行こうと思い立った・・・。

口から水を吐いているのはシティのマーライオン。
こちらのマーライオンはとても大きく、タワーになっている。
マーライオンの口からの眺望が楽しめるのだっ!
そして、夜には目が光るらしい。
素敵だー。



マーライオンの中で、「マーライオン物語」が上映されている。
ちゃんと日本語字幕も表示されている。
しかし、なんだか、イマイチな物語であった・・・。あまりよく覚えていない。

さて、マーライオンの口から眺望を楽しもうか・・・という時、
「ブリブリブリ・・・」
陸くんからこんな音が・・・。陸くんは非常にお通じのいいお子様なのです。
あまり人もいなかったので、マーライオンの体内にて、オムツ換え。
陸くんもいい思い出が出来てよかったね(?)

マーライオンの体内に入り、ますます、マーライオンに魅かれてしまった一日でした。
# by koba_fumi | 2006-06-13 21:56 | その他諸々

No.Y337
5月27日(土)

私は東武野田線に乗っていた。
初めて乗る電車。
のどかな電車で、隣に座ったおばあちゃんが話しかけてきた。

私はライフボートさんの運営しているシェルターに向かっていた。
ライフボートさんは保健所から犬・猫を引き取り、そのコ達の里親を探している。

猫や犬を家族にしようと考えている人には、是非ともライフボートさんのサイトを覗いて欲しい。
ペットショップに出かける前に。

シェルターに着くと、沢山の犬が吠えていた。賑やか~。

まず最初に通されたお部屋にも、沢山の犬猫がいた。
病気など、何らかの理由で里親に出すことができず、シェルターで一生を終える事が決まっている犬猫達らしい。

ワンコ達がシッポを振ってくれた。
ニャンコが沢山スリスリしてくれた。
一匹のニャンコが私のお膝に乗ってきてくれた。

その部屋で、ライフボートさんの活動についてや、里親になる為の注意点、
一緒に暮らしていく為のアドバイスなどをくださった。
普段、猫に関して、相談する人がいない私には、ニャンとも有難かった。

そして・・・

いざ!!仔猫Roomへっ
# by koba_fumi | 2006-06-12 20:00 |

マーライオン紀行---その1---
一ヶ月程遡り、GW。
姉の住むシンガポールへ行ってきました。
楽しい旅だったので忘れないうちに記すべし。

GWは旅費がかかる・・・。当方金欠中・・・。
という事で、大人しくお家に居ようかとも思いましたが、
姉の帰国(6月末)が決まり、宿代無料で泊れる最後のChanceという事、
3月末に生まれた甥と早く対面したい・・・
という事で、シンガポール行き決行!!
<有難いことに、パトロン(父)が半分以上飛行機代を出資してくれました♪>

ポニャ氏はペットホテル滞在・・・ごめんね・・・。

母は、姉の出産、育児のお手伝いの為、既に1ヶ月以上
シンガポールに滞在している。
父もGWをシンガポールで過ごす。私と同じ日に出発だけど、別々の便。
去年の夏同様、バラバラに暮らす家族が異国の地にて集う。
なんだか嬉しい。

4月29日の朝、出発。
# by koba_fumi | 2006-06-11 22:30 | その他諸々
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